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(写真/文:イシイ アイ) |
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29 2006/12/02 師走ですね |
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朝、自宅を出る前に、近所のイチョウを見に行きました。
1人で見に行ったのですが、あまりにも綺麗だったので、
相方さんも呼び出し、イチョウの木の下で、
「葉っぱ、何枚くらいあるんだろう。」「数億枚はあるね。」
「この秋の黄色は君(そのイチョウの木)にまかせよう。」
などと、くだらない話をしてしまいました。
すごく綺麗なものを見たときは「きれいだね。」という言葉
以外のことを言うのは、結構むつかしいもんです。
上を見上げれば、まだまだ沢山葉っぱが付いていました。
全部散ってしまう前にもう一度くらい行こうと思います。
そんな大層に言わなくても、徒歩1分くらいのところですが。
12月に入り、今年中にやりたい事、やらなければいけない事、
あれこれ終わるかなぁ。という不安と、年末年始のいつもと違った
楽しい空気感も周りに漂ってきて、昨日は気持ちがそわそわしました。
今年のテーマは何となく「思いつきではなるべく行動せずに、
じっくり目の前のことをやるべし!」という感じでした。
このテーマは、ちょっとしたことがきっかけで結構守れましたよ。
自分用に乗っていた自動車を廃車にしたのです。
物理的にすぐに遠くへ行けなくなったのですが、
助手席生活のお陰で、無駄遣いまで減りました。(笑)
いやおうなく来年もこれは続きそうですが、一つお荷物を
下ろしたみたいに生活がシンプルになりましたよ。
12月はお待ちいただいている家具の製作をしていたら
あっという間に終わってしまいそうです。
(お待たせしていて申し訳ございません!)
せめて、季節を感じるために、 これから数億枚?の
イチョウの葉っぱのカウントダウンを楽しみたいと思います。
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28 2006/11/23 絵を見に行く |
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絵を見て、どういう風にすばらしかったとか、語ることはできないのですが、
絵を見るのは大好きです。好きなことの中では、かなり上の方。
昨日・一昨日と、所用で東京方面へ出かけたので、一昨日はアンリ・ルソーの
展覧会、昨日はイラストレーターの大橋歩さんの展覧会へ行きました。
初めて降りる駅でわくわくしながら歩いてたどり着いた世田谷美術館は、
思いのほか綺麗な公園の中にありました。お昼時だったので、
大きな木に囲まれたベンチでハンバーガを食べ、それから美術館へ入りました。
綺麗な色のほんわりした絵やくっきりした絵を見終えて、美術館を出ると、
すっかり砧公園はルソーの世界。ショートコートを着て、深く帽子をかぶった
おじさんは、みんな絵の中の人のように見えてしまいました。
せっかくなので、公園をぐるりと一周しました。 かわせみがいましたよ。
昨日は銀座で電車をおりて、クリスマス気分を味わいながら、
新橋の大橋歩さんの展覧会会場まで歩きました。
たまたま、曲がった通りに、機会があったら行ってみたいと思っていた
「月光荘画材店」あったのでちょっと寄り道、
地下のギャラリーにあったコロンとした形の古いテーブルが素敵でした。
そして会場に着くと、なんと大橋歩さんご本人が取材を受けていらっしゃいました。そのまま絵を見始めたのですが、どきどきそわそわしながら見たので、
あんまり絵に見入ることができませんでした。 でも嬉しかったです。
大橋さんが編集されている雑誌「アルネ」の元になる原稿なども展示してあり、
私が読んでいる完成品のアルネとは絵や写真の配置なども全く違っていて、
驚きました。途中の原稿にもきちんとたくさんのイラストが描いてあって、
途中のアルネも読んでみたいと思うほどでした。
近くでやっているなら、何回でも見に行きたいなぁ。 |
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27 2006/10/29 ずっと先のほう |
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今朝、しゃがんで草刈をしながら、くしゃみをしたら、ギクッとやってしまいました。
そんなにひどいのではないのですが、腰が痛く、微妙に体が右へ曲がってます。
なので、今日は安静にしています。
昨日、依頼を受けて製作していたスツールが完成したところだったので、
なんともタイミングが良かった?です。
10月もあんまりこちらのノートには手が回りませんでした。
もっと気軽に書けるようになりたいものです。
8月に能登から帰ったあと、少し自分が変われるような気がして、
生活する時間を変えてみました。簡単に言うと、「早寝早起き」です。
そして、2ヶ月経ち、ようやく習慣になってきたように思います。
その2ヶ月の間には、ちょっとした頭の混乱もありました。
最初のひと月は、とても調子よく過ごしたのに、ふた月目には、
早起きをしているのに、すごく気持ちが落ち着かず、
落ち込んだり、元気になったり、あせったり、余裕があったり、、の繰り返し。
心の中で「早起きしてるのになんなんよー!」と叫んでいました。
その早起きしてるのにっていうのが、悪かったのかもしれません。
そして、一昨日ぐらいで2ヶ月経ったのですが、最近は落ち着いています。
ほんとに、なんなのかよく分からないですね。(笑)
そんな生活を送っていますが、朝に時間ができたお陰で、
朝の珈琲を前よりおいしく飲むことができます。
あと、なんだかずっと先のことを良く考えるようになりました。
良い変化は、そんな感じです。
今朝、町内の掃除のとき、おばあさんが「今年の秋は暖かくて、こんなことめずらしい。」と言っていました。だから、早起きを続けられているのかもしれません。
これから、確実に寒い寒い冬がやってきます。
負けないように、心してかからねばなりません。
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26 2006/09/25 秋ですよー |
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今日の朝、栗をもらいました。
ちょっとはみ出るくらいの箱に入っているのが、またいい感じで、
大きくてつやつや輝いていて、うっとりしてしまいました。
早速、虫がわかないように下処理をして、数個はお昼ご飯の
シチューに入れて食べ、残りは 冷蔵庫にしまいました。
しばらく工房のお昼ごはんは、栗づくし。にんまりです。
ちなみにお昼ご飯は、毎日、工房でつくっています。
そしてお隣の設計事務所WOODACのみんなと食べています。
みんな揃うと全員で8人、大家族並みでにぎやかな食卓です。
ここにいると、こういう贈り物が時々あります。
春はたけのこが、一度に20本くらい届いたこともありました。
そして、そういうものが届くと、私はふつふつと闘志が沸いてきます。
多分、結婚して工房を始めるまで、きちんと料理をしたことが
無かったせいと思うのですが、あと食いしん坊も理由かな、、
皮付きのたけのこや栗やふき、せりなどなど、どうやったらいいのか
良く分らないものが届くと、逆にわくわくしてしまいます。
お陰でチンジャオロースなんかは、中華料理屋に行っても、
何が入っているのかも良く知らないし頼むこともあまり無かったのに、
採れたてのたけのこをいれて、自分で作って食べると、
すごく美味しくて!(自分で言ってしまった)大好物になっています。
これからは、美濃では柿の季節です。
工房のキッチンのカウンターの上が柿だらけになる訳ですが、
柿はまだ、どういう料理や保存方法があるのか分らなくて、
克服できていません 。ジャムとかが良いのですかね。
もし、良い方法知ってたら、どなたか教えて下さい。
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25 2006/09/17 夏のこと |
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暑かった夏のことを、よく思い出します。
夏は大抵、母の故郷で能登半島の先端にある珠洲市に行きます。
小さな頃は、海で泳いで、すいかを食べて、親戚と会って、
絵に描いたような夏休みを過ごした場所でした。
就職して、数年間、そういう夏休みが途切れました。
忙しいのもあったけど、正直行きたいという気持ちにならなかったのだと思います。
そして5年前に初めて、自分の運転する車で 訪れた珠洲は、
変わっていないけれど、不思議と新鮮で、優しく心に染み入りました。
自分にとって、かけがえのない場所なのだと気付き、
それからは、毎年訪れるようになりました。
行けば行くほど、興味のつきない場所でもあります。
今年は、数年前に存在を知った 舳倉島(へぐらじま)へ相方と二人で 行きました。
輪島から船で、北へ50kmほど行ったところにある島です。
前のノートにも書いたのですが、フォスコ・マライーニさんという
人類学者の方が、海女さんの研究をした島でもあります。
あとは、「巨大な蚊がいるらしい」とか「フェリーにに酔う」という
情報だけで、行く前は少々、気持ちが引き気味だったのですが、
行く前に寄った二三味珈琲で、いいところ!と太鼓判を押してもらい、
きちんと日除け・蚊除け・食料(島にはお店がない)の準備をして船に乗り込みました。
乗り物好きな私は、船に乗り込んだところで、テンションが上り、
舳倉島までの一時間半、ずっと甲板から海(とびうおがたくさん!)や
途中に通る七つ島などを見ているうちに、船に酔うこともなく島へ渡ることができました。
島へ着くと、船着場にはリアカーと三輪自転車が、たくさん停まっていました。
聞くところによると、この島にはクルマやバイクが無いそうです。
三輪自転車の荷台に次の三輪自転車の前輪を入れて、三台つなげて運ぶ姿も初めてみました。ちょっと、「ここは日本?」と おかしな気持ちになりました。
そして、一周徒歩で一時間ほどという島を時計回りと逆に歩き始めました。
地図には鳥居のマークが8つのっています。
それを全部まわろうと歩き始めたのですが、なんせ小さい島、
地図と自分の感覚がなんだかずれているような、次のお宮さんにも
すぐに着いてしまいます。あとで思ったのですが、
自分の人間としての距離感覚がずれてしまっているのかもしれません。
島の1/3くらい歩いたところででお昼ご飯を食べました。
海には、ビーチパラソルのついた小船とその横に黒いゴムの浮き輪が浮かんでいます。
海女さんが潜っているのです。
おばあちゃん達に「海女さんの旦那は、綱にぎって船の上でみているんだよ。」
と聞いていたのですが、本当にその様でした。
でも多分、漁港にイカ釣り漁船がたくさん停まっていたので、
旦那さんは、夜に働いているのだと思います。多分、、、、。
また歩き始め点在するお宮さんを辿っていきました。
点在するお宮さんは石垣にかこまれた、どれもとても小さなもので、
その付近には、ケルンという石積みがあちこちにあります。
海難事故や漁業の繁栄、あと海女さんの潜る場所の目印などに
なっているものです。
それもやっぱり人間のサイズと言うか、自分達のできる限りの形で、
祈りをささげてありました。そんなお宮さんで私は、今年、珠洲に
帰って来れなかった家族や親戚のことを思いました。
そして、2/3ほど周ったところに巨大なケルンがありました。
それはもう本当に大きくて、ただ両手で運べるくらいの石が積んであるだけ
と言ってしまえば、それだけなのかもしれません。
太古の昔に続く時間がゆったりとつながっていることを実感することができました。
なんだかんだ言いながら、3時間くらいかけて、島を一周しました。
気付いたら真っ黒焦げに日焼けしていました。
そして、船が出発する3時まで漁港で時間を潰していると、
海女さんと旦那さんを乗せた小船が続々と漁港に入ってきました。
そして水揚げ、重たい収穫物を運んで水揚げするのも全て海女さんが
やっています。そして、さっと船に乗り込み、タバコに火をつけて、
旦那さんの操縦する船で去っていきました。
次の船、次の船、海女さんは皆いい顔で 笑いながら帰って行きます。
その光景を10分ほど眺めているうちに、なんだか涙が溢れてきそうに
なりました。その時、後から話しかける声がして涙をひっこめて振り向くと、
フェリーの乗組員さんでした。
その光景に真剣に見入っていたので、気になったのかもしれません。
海女さん達の仕事のことを教えてくれました。
フェリーに乗り込み船着場を離れても、ずっと舳倉島が見えなくなるまで
「何故、涙が出たんだろう。」と考えていました。
結局、船を下りた後も答えは出ませんでした。
「人間の根っこのようなものを見せられてしまったからか。」 と、
後で思いましたが、あまり上手く言い表せていないような気もします。
いつか分るのかもしれませんが、言葉では言い表せないこともあるのだと思います。
ただ、あそこから帰ってきて自分の中で、何かが変わったことは感じます。
楽しく働くことができるのです。
今まで、楽しく無かったの?と誤解を招いてしまいそうですが、そうではなくて、
だけど前より、楽しく働いている自分がいます。
このこと、書き始めたら長くなっちゃうだろうなぁ。と思っていましたが、
やっぱり長くなりました。でもちょっと、すっきりしました。
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24 2006/09/02 9月の朝の空気 |
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秋らしくなってきて、最近の朝は毎日、ハナレグミの「日々のあわ」を聞いています。
最初のアップテンポのはとばして、4曲目から聞いて、またアップテンポのは早送り、
じわーっと曲を心に染み入らしたりして、落ち着いた朝です。
8月はとうとうノートに手を付けずに過ぎてしまいました。
ちょっと反省ですが 、いい夏でした。
書きたい事や記憶に残しておきたいことが沢山あったのですが、
夏の落ち着いていられない空気に自分もせかされて、
夏の虫のように動きまわっていたように思います。
あちこちにいる家族や親戚や会いたい人たちに、会うことができました。
会えなくてすこし悲しいこともありました。
とんぼは、まだ忙しそうに、一昨日降った雨の水溜りに卵を産んだりしていますが、
人間なので、秋はちょっと落ち着いて 過ごしたいなぁ。
あと、昨日おしらせに書いたのですが、今日、知人の市が開催されます。
家具のことをご相談いただいた方ですが、月に一度、コンテナボックスで
お店(市)を開かれていて、布小物や野菜などを販売されています。
見晴らしの良い川沿いで、ゆっくりと過ごすことができそうな場所ですよ。
そこにカッティングボードを納品いたしました。葉っぱの形をしたもので、
急いで納品したので写真を撮るのを忘れてしまいました。
ちょっとおしらせも遅いような気もしますが。。。良かったらのぞいて見て下さいねー。
詳細はおしらせに→ 
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23 2006/07/24 先週末の日記 |
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どこかに出かけるとなると、いつも予定をてんこもりにしてしまいます。
最近は、一緒に出かける人も大変だし、少し大人になってと、控えめにしているつもりですが、やっぱり振り返るとてんこもりになっています。
先週は、用事で大阪へ行き、里帰りも兼ねながら、行きたいところと会いたい人たちがいたので、あちこちへでかけてきました。
1日目、大阪での用事を済まして、昼からぽっかり時間があり、一人で身軽だったので、思いつきで神戸へ行きました。買い物をする町では、一番好きな場所です。高校生の頃、ちょっとおませな友達に初めて神戸に連れて行ってもらい、案内してもらったときのことは、今でもよくよく憶えています。あの子は元気にしてるかな。最初に連れて行ってもらったポストカードのお店「ONEWAY」も覗いてきました。お店の周辺は、人もお店も増えて、確かに変わっているけど、「ONEWAY」だけは、全然変わらない。あの町の真ん中って感じで、そこにありました。今回は、夏の花を描いたポストカードを10枚買いました。手渡された茶色の紙袋にはんこが押してあって、赤いガムテープでとまっているのが好きだったけど、それも変わってない。すごいな〜。「ONEWAY」
2日目、友達4人でドライブ。青木郁美さんの陶芸のグループ展を見に信楽へ行きました。器を見ると、様々な木のテーブルが頭に浮かび、そこにその器を置いた空間を想像をします。青木さんの器は、その想像の中にとってもしっくりくる器です。その後は、信楽から車で20分ほどのところにある「ギャラリーやまほん」へ。建築を学ばれたというオーナーさんの建物、雑誌などでよくよく見ていたのですが、実際のそこの場所に行かないと分らないことって、たくさんあるんですね。建物の中にいると、光が綺麗で、風もとても気持ちよい、草のいいにおいもするし、建物が暑くなるのを防ぐために屋根に流している水も夏の効果音になっている。お天気が良く気持ちのいい日に、行けたのもラッキーでしたが、薪ストーブをつかっている冬にも行ってみたいなぁ。
3日目、またまた昨日と似た面子で、今度はお母さんになった友達巡りで、門真〜柏原へ行きました。10年来の付き合いなので、みんなリラックスしまくりです。赤ちゃんを囲んで、何を話していたのかも、あまり憶えていません。でも、すごく楽しかった。
4日目、 京都に立ち寄り美濃へ戻りました。京都からは、美濃への直通バスがでています。いつも夕方にそのバスに乗り込み、美濃へ戻ります。なので、夕方までは京都で修学旅行です。京都へ行ったら、大抵、まず恵文社(すばらしい本屋さん)へ向かいます。JR京都駅から市バスに乗り込み、南禅寺や平安神宮の脇を通り、一乗寺へ向かいます。町の市バスって楽しいです。そして恵文社に着いたら、あとはあっちの本をつん、こっちの雑貨をつんつんという感じで店内をぐるぐるぐるぐる水族館の魚みたいに廻ります。そして、今回の一冊を選び、お店をあとにしました。気付いたら、もういい時間だったので、同じバスでJR京都駅まで戻り、無印良品や本屋のあるビルで、出発時間までを過ごすことにしました。無印良品で、「あぁ、こういうのも欲しかったんだ。こういうの美濃にはないもんなぁ。」と思いながら買い物し、次は本屋で「これは帰りのバスに読もう、これは美濃の本屋さんには売ってないな。」と思いながらお買い物。。はっと、気付いたときにはバスの出発時間が迫っていました。そして、荷物を持って歩き出したときに、「重い〜!」いつもこれを、やらかしてしまうんですよね。
帰ってきてから、一週間が経ち、ようやくいつものペースに戻ってきました。写真には、行きたかったけど行けなかったところのDMもいっぱいです。でも、かなり遊んだので、夏休みまで仕事がんばります。
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22 2006/07/10 ワールドカップ |
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今まで、サッカーの試合というものを、勝手な苦手意識を持っていて、テレビでも観た事がありませんでした。ところが、今回のワールドカップ!「この選手はね、とか、オフサイドはね」などと説明をしてくれる相方に付き合って、最初は「ふーん。」と言いながら、ぼんやりテレビを観ていたのですが、画面で走り回る選手たちに次第に釘付けになり、ズブズブとはまってしまいました〜。
一旦、はまるとやっかいなB型です。しまいには、一人でも夜中に起きて見る始末、
不思議と目覚まし時計が鳴る5分前には、目が覚めるんですよねー。応援しているチームが勝った時には、「この喜びを誰かと分かち合いたい!」と思い、真夜中に寝ている相方を起こしそうになりましたが、ぐっとガマンして、布団の中でうずうずしながら寝たりしていました。
実は、私は小さい頃から運動(特に団体の球技)が苦手で、あのボールをめぐって必死に人が向かってきたりするのが、本当に嫌ではしっこに逃げてばかりいました。だけど、今回のワールドカップにのめりこんだのは、今まで苦手としてきた必死の姿に心を打たれたからでした。各国の選手達が、大切に思っている自国やチームや自分の誇りをかけて、必死になってボールを追いかけ、時には激しく怒ったり、泣いたり、悔しがったりしている姿がとても格好良くて、一緒に泣きたいような気持ちになったり、「あぁ、私は今まで自分の大切な誇りを守るために、こんだけのことをしていただろうか。」と反省したり、とにかく色々なことを考えながら、夢中になって観てしまいました。
ワールドカップの期間中、そんな感じで サッカーに熱狂しながらも、納品の近い仕事があったので、夜遅くまで残業したりしていました。「もうそろそろ、仕事あがりたいなぁ。。。」という気持ちになったとき、「サッカー選手もがんばってたやろ!」とサッカー選手達に憧れる少年のように、自分に喝をいれている自分にまた驚いたり(笑)、ワールドカップは、意外なところで良い効果も与えてくれました。早起きも出来るしね。
今朝の決勝戦も、もちろん観ました。「こんな試合が今、この瞬間行われているんだなぁ。」と思うと、何だか信じられないような気持ちになったり。試合の放映が終わった後も、ジダンの退場のショックを引きずっていそうな相方を「きっと、絶対に守りたい何かがあったのよ。」と励ましながら工房へと車を走らせました。だけど、わたしもあの涙を拭いながら退場するジダンの後姿、やっぱり涙が出ましたよ。。。
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